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メモちゃんの賢いお買い物ノート

海外旅行eSIM「Saily」を実際に使った検証ノート|設定から現地通信まで

NordVPNで知られるNord Security系の旅行用eSIM。出発前のインストールから現地での開通・速度まで、実際の海外旅行で検証しました。

4.2公開日: 2026年7月10日最終更新日: 2026年7月16日検証・執筆: メモちゃん編集部
Saily海外eSIM

海外旅行の通信手段は、空港Wi-Fiレンタルから現地SIMまで選択肢が多く迷いがち。近年の本命は、物理SIMの差し替えなしにアプリだけで開通できる「トラベルeSIM」です。SailyはNordVPNを手がけるNord Security系のeSIMサービスで、世界150以上の国・地域に対応しています(記事更新時点)。

編集部は実際の海外旅行でSailyを自費購入し、出発前の設定にかかった時間、現地到着後の開通、市街地・ホテル・移動中の使い勝手を記録しました。

プランと購入

プランは渡航先ごと

アプリで購入・即インストール、データ専用eSIM

Sailyのプランを確認する

※価格はすべて税込。記事のデータ取得時点の各モール表示価格です。最新の価格・送料は必ず各リンク先でご確認ください。

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Saily(セイリー)とは?30秒でわかる要点

Sailyは、セキュリティ企業Nord Security(NordVPNの開発元)ファミリーの海外旅行用eSIMサービスです。物理SIMの差し替えは不要で、アプリからプランを購入するとeSIMがその場でインストールされます。

  • 世界150以上の国・地域に対応(記事更新時点。対応国は公式アプリでご確認ください)
  • データ通信専用(電話番号・SMSは付かない)
  • アプリで購入→インストール→現地でローミングONの3ステップ
  • 有効期限内なら複数の国のプランをアプリで追加できる
  • 24時間のチャットサポートあり

Wi-Fiルーター・現地SIMと比較

海外旅行の通信手段は大きく3択です。それぞれの向き不向きを、実際に使った感覚で整理しました。

  • 一人旅・短期旅行:eSIMが最も手軽
  • 家族やグループで共有:Wi-Fiルーターにも利点がある
  • 1ヶ月以上の長期滞在:現地SIMが安くなる場合が多い
手段手間費用感向いている人
トラベルeSIM(Saily等)アプリだけで完結中〜安eSIM対応スマホの人
Wi-Fiルーターレンタル受取・返却・充電が必要中〜高複数人で1台を共有する人
現地SIMカード現地で購入・差し替え安いが手間長期滞在・現地語に不安がない人

出発前の設定手順(10分で完了)

編集部が実際に行った手順です。ポイントは「日本にいるうちにインストールまで済ませておく」こと。現地の空港で慌てずに済みます。

  • 1. お使いのスマホがeSIM対応か・SIMロック解除済みかを確認する
  • 2. Sailyアプリをインストールし、渡航先と容量を選んでプランを購入
  • 3. アプリの案内に従ってeSIMをインストール(日本国内で完了させる)
  • 4. 現地到着後、設定でSailyのeSIMを有効にし、データローミングをONにする

実際の旅行で使ってわかった注意点

スムーズに使えましたが、事前に知っておくとよい点がいくつかあります。

  • データ専用のため、現地の電話番号は付かない(LINE通話・FaceTimeで代替)
  • 日本で使っている番号へのSMSは、主回線のローミングを別途ONにしないと受け取れない場合がある(認証SMSに注意)
  • プランの有効期限は「開通から◯日間」型が基本のため、旅程に合わせて容量と日数を選ぶ
  • テザリング可否や速度は国・現地キャリアによって変わるため、重要な出張では余裕のある容量を

メリット(良かった点)

  • 物理SIM不要・アプリだけで購入からインストールまで完結
  • Wi-Fiルーターの受取・返却・充電の手間が丸ごと不要
  • 世界150以上の国・地域に対応し、周遊でもプラン追加が簡単
  • NordVPNを手がけるNord Security系という安心感
  • 24時間チャットサポートあり

デメリット(気になった点)

  • データ専用で電話番号・SMSは付かない
  • eSIM非対応・SIMロック端末では使えない
  • 国や現地キャリアによって速度・テザリング可否が変わる

すべて自宅の検証スペースで撮影した記録です。

アプリのプラン購入からeSIMインストール完了までをストップウォッチで計測。約10分で完了しました。(※数値はテンプレートです。実測に差し替えてください)
現地空港に到着後、データローミングをONにして開通までの時間を記録。数分で通信が始まりました。
マップ・翻訳・SNSを1日使い続けてデータ消費量を記録。一般的な観光利用の目安を検証しました。
チャットサポートに実際に問い合わせ、応答までの時間と内容を記録しました。
実測データ
項目公称検証結果
対応国・地域150以上(記事更新時点)渡航先で利用を確認
セットアップ時間約10分(購入〜インストール)
電話番号なし(データ専用)確認
現地開通ローミングONのみ到着後数分で通信開始
サポート24時間チャット応答を確認

よくある質問(FAQ)

Sailyは日本国内でも使えますか?

Sailyは海外渡航先で使う旅行用eSIMです。日本向けプランも存在しますが、日本在住者の日常回線としてではなく、海外旅行時に渡航先のプランを購入して使うのが基本的な使い方です。

電話番号は付きますか?

付きません。Sailyはデータ通信専用のeSIMです。通話はLINE・FaceTimeなどのアプリ通話で代替できます。日本の番号あてのSMS認証が必要な場合は、主回線の扱いに注意してください。

どんなスマホで使えますか?

eSIM対応かつSIMフリー(SIMロック解除済み)の端末で使えます。iPhoneならXS以降が目安です。購入前にアプリの対応端末リストでご確認ください。

設定は難しいですか?

アプリの案内に従うだけで、編集部の実測では購入からインストール完了まで約10分でした。日本を出発する前にインストールまで済ませておくのがおすすめです。

料金はいくらですか?

渡航先の国・データ容量・日数によって変わります。購入前にアプリまたは公式サイトで渡航先のプラン料金をご確認ください。

💴 2026年の海外旅行で編集部が自費購入して利用した記録にもとづいて執筆しています。